本田圭佑 【名言】 「プロフェッショナル 仕事の流儀」より

2014/6/2と2014/6/9に放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀 本田圭佑SP 2014」で感銘を受けた言葉をまとめてみました。

■名言1
「(合宿の)10日間ですべてが変わるわけじゃないんです
でも10日間で、その後のすべてを変えるきっかけにするんですよ」

■名言2
「常に最初は弱い自分を倒すことから始めるんで。
弱い自分が日常から現れない日はないです。
【中略】
そういう毎日の弱い自分と向き合ってはじめて、信念がちょっとずつ太くなっていくんですよね。
それとの格闘をやらないことには、強い信念というのも磨かれてこないですから。」

■名言3(思うような結果が出せていないとき)
「上司(監督)のやっていることを疑っていると、どうしても生産性はあがらない。
それをクリアにするには、コミュニケーションを図って自分が納得する以外ないんですよ。」

■名言4(ゴールをはずしたことについて)
「自然現象だと思うんですよ。とりたいがゆえの力みって。だって、とりたいんですから」

■名言5(怪我で試合に出れないとき)
「今までの試練が試練すぎて、足をひねったくらいじゃ、試練ともなんとも思ってなくて。
歩いていたら石ころが落ちているような感覚です。蹴飛ばしてしまえばそこでおしまい。」

■名言6
「プロフェッショナルとは、自分がしている仕事にたいして、真摯であること。
すなわち一生懸命であること。まじめであること。
それが僕にとってのプロフェッショナルです。
まじめってだけで十分プロフェッショナルだと思います。」

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